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アリバイ会社CSAへのご依頼~審査通過までの流れ

アリバイ会社CSAへのご依頼~審査通過までの流れ

賃貸契約で色々と聞かれるのが怖い…」といった不安はありませんか?
水商売をされている方、フリーターの方、現在事情があって求職中の方など、不動産を借りる上で源泉徴収票や給与明細などの証明が要求されます。
社会的信用を提示できないと、希望した物件の入居審査にほぼ通らないのが日本の不動産の現状です。
友人・家族・恋人などに、理由があって本当の職業を隠さなければならないというシーン、金融機関の審査などでも、アリバイ会社を利用される方もいらっしゃいます。
今回の記事では、もっともアリバイ会社の利用頻度として高い、賃貸の審査でアリバイ会社をご依頼いただく際の流れについてご紹介します。

通常のアリバイ会社依頼へ依頼するケースの一例

職業上の信用度を高めるために、賃貸契約アリバイ会社を利用される方が多いのが現状です。
水商売の方、無職の方が中心ですが、フリーランスで働いている方、危険な仕事をされている方なども利用されます。
これらの職業は収入が安定していないとみなされてしまうからです。
ここではこれらの方が、どんな経緯や流れでアリバイ会社を活用されるのか、主なケースを見ていきましょう。

定職者・定職者でないことの違いは大きい

ご存知でしょうか?定職についているかどうかで、入居審査の通過率にこれほどの差が生じています。
(審査通過率:職業)
~10%:無職、水商売
~30%:アルバイト、パートのみ
~50%:非正規(勤務歴なし)、自営業
~70%:非正規(3カ月以上勤務あり)
~80%:契約社員
~90%:正社員

定職者でないと、審査に通るのが非常に難しいというのが本当のところ。
また、職業区分は社会的信用や月々の安定した家賃支払い能力に関わる部分なので、賃貸審査に大きく響く傾向があるのです。
とくに仕事が決まっていない無職の方ですと、3人に1人が賃貸の審査に落ちる傾向があります。
確かに水商売の方だと、一般的なサラリーマンよりも高い収入を得ている場合もあるものです。
現在無職でも就職すれば安定した収入を得られるでしょう。
ところが、こうした事情はあまり考慮されないのが実情です。
ここでアリバイ会社を利用して、社会的地位(収入、勤務先、雇用形態など)を提示できれば幅広い物件の審査に通過する可能性がぐっと高くなります。

ケース1:不動産業者からアリバイ会社を紹介される

たとえば、水商売の方を中心に不動産仲介をしている不動産屋さんなどに相談をすると、素性を隠したまま申請をするか、正直に申しでた上で申請をするか希望を聞かれます。
不動産屋会社でも、水商売の方だと収入はあるのに入居審査に通りづらいことをよく知っています。
不動産会社によっては、物件を幾つか紹介した後に「こちらの物件は定職者でないと通りにくい」などといって、アリバイ会社の利用をおすすめするところもあるようです。
その場合、多くはアリバイ会社の使用料金として登録料金・基本料金・その他書類作成料金として2万円~5万円ほどの先払いを求められます。

ケース2:不動産会社にアリバイ会社の使用を隠して申請

アリバイ会社を利用していると分かると、賃貸契約に協力してくれない不動産も多いです。
審査会社によっては、アリバイ会社を利用していることがわかると、その物件だけでなく、一定期間審査に通さない処置をするところもあります。
事前にアリバイ会社と連絡を取り、コンサルティングをした上で不動産屋と賃貸の相談をされる方もいらっしゃいます。
この場合、ほぼすべてのケースでアリバイ会社と接触したことは隠して申請してしまいます。

ケース3:最初からアリバイ会社を利用することを前提として申請

利用者の方の中には、自分はアリバイ会社を利用しないと入居が難しい、と考えている方もいます。
具体的には水商売の方、無職、そして危険が多くけがを負いやすい職業の方などです。
こうした方は、かなり早い段階からアリバイ会社に接触します。
以前にもアリバイ会社を利用して入居した方も多く、利用のしやすさやメリットを十分理解しているといえます。

アリバイ会社の一般的なご利用の流れ

アリバイ会社の一般的なご利用の流れ

アリバイ会社の利用を公表する人が少ないため、アリバイ会社への接触、利用方法はあまり知られていません。
これからアリバイ会社を利用しよう、または利用を検討しようとする人にとって情報が少ないのです。
では、アリバイ会社を利用するとして、具体的にどのような流れになるのでしょうか。
一般的な利用の流れをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

ご依頼

口コミでのご紹介や、直接ネットや広告でご覧になられてアリバイ会社を探すお客様が多いようです。
何かを探すときはネットが便利、というのもありますが、アリバイ会社がどこにあるのか知らない人が多いのも理由のひとつでしょう。
まずはお客様のご希望や状態をカウンセリングし、ご利用の流れや、最適なプランや料金の説明を受けます。
ろくに説明をせずに契約を急がせるようなアリバイ会社は悪質な会社の可能性があるので、避けるようにしましょう。

在籍企業の詳細を共有とコンサルティング

どんな在籍企業を用意しているかもアリバイ会社によって千差万別です。
アリバイ会社によっては、即席で作ったような企業やペーパーカンパニーを用意しているところもあれば、実際に稼働していて法人登記、電話番号案内「104」への登録もされており、ホームページも検索できる企業を用意しているところも。
当然、後者を採用しているアリバイ会社であるほど審査の際の信用度が高くなります。
なお、不動産屋さんとの会話の中で在籍企業に関する住所や電話番号、どんな部署でどのような仕事をしているのかなどが主に聞かれる内容です。
中には不動産屋さんや審査会社の担当者に簡単にわかってしまうような、杜撰な対応をするアリバイ会社も存在します。
審査会社もアリバイ会社が対応している可能性を考えて質問をしてくるため、わずかな対応ミスでも疑われてしまうのです。
情報共有だけでなく、お客様の内容に合わせたコンサルティングをし、しっかりと受け答えのできるよう準備を進めてくれるアリバイ会社を選びましょう。

必要書類の作成

アリバイ会社では、源泉徴収票、採用通知書、在職証明書、給与明細書といった、勤務の証明に必要な書類の用意をしてくれます。
こうした書類は人事や経理の知識がないと簡単には作成できないうえに、依頼者にあった書類を作成しないと審査で否認されてしまうのです。
格安のアリバイ会社だと、外見だけをまねした書類を作成する可能性もあります。
各種証明書の作成費用はおおよそ各5,000円程度が一般的です。
CSAでは、専門知識を持つ社員が在籍し、これらの書類を作成しています。

在籍確認の対応

本格的な審査に入る段階です。
在籍企業への電話確認が必ず行われます。
ほとんどのアリバイ会社で行なっているのが、在籍確認への対応。
「どの会社でもやっているのなら、他の会社と違いはないのでは」と考えがちです。
この在籍確認サービスの水準はアリバイ会社間で一定ではありません。
この作業もアリバイ会社が請け負いますが、アリバイ会社によって対応の仕方が違います。
スタッフを雇い担当のオペレーターが対応するケースもあれば、お客様のために用意をした在籍企業のスタッフが電話対応するケースもあります。
こちらも後者の方がより柔軟な対応ができ、不信感を残さない受け答えに期待ができます。
例えば、「○○は現在席を外しております」と言うだけの、マニュアルに沿ったような対応では怪しまれるでしょう。
いくつものパターンを用意し、想定する会社や利用者に即した返答をするように心がけています。
アリバイ会社の在籍確認の対応方法について、利用を検討しているアリバイ会社に質問をしておくとよいでしょう。

審査通過後に料金のお支払い【成功報酬型の場合】

審査通過後に料金のお支払い【成功報酬型の場合】

アリバイ会社には審査に通過してから料金を支払う成功報酬型と、事前に基本金額などの料金を支払う先払い制があります。
アリバイ会社の中には、報酬が支払われたのを確認したあとで業務にとりかかる会社もあります。
報酬を確実に得ることができるため、会社にとって都合のよい制度です。
先払い制度ですと、不安が解消されないうちに料金を支払わなければいけませんし、期待していた結果が得られなくても料金が返ってくることはありません。
さらに、追加料金を請求される可能性もあり、業務が適当なケースでは払い損になることも。
アリバイ会社を選ぶのであれば、成功報酬型を採用している会社がいいでしょう。
成功報酬型であれば、サービスを一通り受け、確実に審査に通った上での請求になるので、企業型も何としても審査に通そうと迅速親身になってサポートや相談をしてくれるところが多いです。
不動産の仲介でもすべての業務が終わり、引き渡しと同時に仲介手数料を請求するのが一般的。
仲介手数料と同時期に請求されれば、支払にも抵抗がありません。
アリバイ会社は成功報酬型の支払い方法の会社を選択しましょう。

アリバイ会社のその他のサービス

ここまでアリバイ会社への依頼までの流れをみてきました。
在籍確認や書類作成などは多くのアリバイ会社が行なっている基本的な業務です。
ここでは、アリバイ会社CSAではこのほかに何ができるのか、どのようなサービスを特徴としているのかをご紹介します。
高い審査通過率を誇る弊社だけの取り組みも多いので、アリバイ会社の利用をご検討中の方は、ご覧ください。

保証人の紹介

保証人は、賃貸借契約中に家賃を滞納した場合に、入居者に代わって家賃を支払う義務のある人のこと。
物件によっては、入居にあたって保証人を要求される場合もあります。
入居者の死亡や夜逃げのような行方不明の場合にも、荷物を引き取ったり、残務整理をしたりすることもあります。
このように責任重大な保証人ですが、その責任ゆえに両親や家族であってもなり手が少ないのが現状です。
一方で、賃貸契約の際には、家賃が回収できないなどのトラブルが起きると、大家さんの負担が重くなります。
高額な賃貸契約ほど保証人の方の社会的信用や収入も重視されます。
多くのアリバイ会社で行なっているのが、この保証人を紹介するサービスです。
しかし、どのような方を保証人として用意しているのかには、企業によって差があります。
CSAでは会社役員クラス、行政書士など社会的信用のある保証人を揃えており、高額家賃の物件をはじめ、審査通過率が低いと言われる大手会社の賃貸物件でも対応ができます。

不動産屋さんの紹介

どの不動産屋さんでも収入や職業の話を聞かれてうんざり、という人もいることでしょう。
一方で大家さんや不動産屋さんとしては家賃滞納が一番怖いのも事実ですが、できればすんなりと入居したいと思っている人もいます。
そんな方に人気なのがCSAで行なっている、アリバイ会社を利用していることを前提に、不動産屋さんの紹介です。
アリバイ会社の利用を隠すという精神的な負担が軽減されるとあって、弊社の不動産仲介のサービスをご希望される方も多くいます。
全国各地の不動産会社とのつながりがございますので、最適な物件をお探しいたします。

まとめ

アリバイ会社ご利用の基本的な流れをご紹介しましたが、詳細なサービス内容や質はアリバイ会社によって大きく違います。
良質なサービスを提供している優良な会社がある一方で、杜撰な業務を行っている会社、依頼者からお金をむしり取ることだけを考えている会社があるのも事実です。
なかなかサービス内容がわかりにくいアリバイ会社もこの記事を含め、どんな業務があって、どんな注意点があるのかわかりました。
お金の支払いに関しては、先払い制・成果報酬型であるかどうかも利用の際に確認しておきたいポイントですよね。
ぜひ、本記事の内容を参考に、賃貸をはじめとした審査通過を叶えてくださいね。
高成果・成果報酬型のアリバイ会社をお探しであればCSAをぜひご活用くださいませ。